鹿児島の猫

お正月は鹿児島の実家に帰ってきました。



実家は南さつま市の大浦という日本のはじっこです。



日本で2番目の過疎地だそうです。

ここに暮らすお母さん、お父さん、妹、おじさん おばさん、
みんな猫が大好きです。



野良猫ちゃんにご飯をあげてかわいがるので、
完全に飼われてるかのように縁側で猫たちがくつろいでいます。



今回は、二の丸の具合がまだ心配だったので、


残っているご飯を一人で全部食べしてしまう危険性のあるムツゴロウと一緒に、2匹を鹿児島につれて帰りました。



七ちゃんと九太郎はお留守番です。




いつもなら、たまに家に入れてもらえる野良猫たちですが、うちの猫たちがいるので閉め出しをくらいました。

それでもあきらめず、ずっと窓の外から中を見てます。

ごめんね…私たちすぐ帰るから…!




お父さんお母さんとは別に、パパ、ママとよばれるおじさんとおばさんは、「越路浜食堂」というお店をやってます。



海老フライがでかいことでけっこう有名らしく、わたしも帰るたびに豪華な海老フライ定食を食い逃げさせてもらってます。




その越路浜食堂にもかわいい子たちがいました。





10月ぐらいに生まれた子猫ちゃんたちです。

パパの休憩室エリアでぬくぬく遊んでました。



むっ…ちゃくちゃかわいかったんです…!!

黄色い猫ってほんとかわいい…!






パパは、「持って帰れ〜〜」とか言ってましたけど、福岡にくるよりここにいた方が幸せかもよ。。



ほんとに連れて帰りたかったけど、うちもなかなかの大所帯なのでね。



パパに可愛がってねとお願いして帰ってきました。